天然芝 オープン(屋根なし) 開場 1995年
50,398
収容人数
1995
開場
115
パークファクター
347ft
左翼
415ft
中堅
350ft
右翼

球場の特徴

1995年開場のデンバー(標高約1,600m)に位置するMLB最有名の「打者天国」。高地の薄い空気が打球の飛距離を大幅に延ばし、PF=115はMLBダントツ1位。平均的な打者のOPSが他球場より50ポイント以上高くなることもあり、ロッキーズの打者・投手の指標は必ず球場補正(wRC+・FIP)で評価する必要がある。「クアーズ・フィールド補正」はMLBセイバーメトリクス界の永遠のテーマ。外野が広大(中堅415ft)で守備の難しさも特殊。

球場の見どころ・豆知識

標高5,280フィート(1マイル)ちょうどの高さに、球場全体でその段だけ紫色に塗られた「パープル・ロウ」の座席がある。空気の薄さでボールが飛びすぎるのを抑えるため、公式球を専用の加湿保管庫「フーミドール」で保管してから試合に使用している。

基本データ

球場名(英語) Coors Field
所在地 デンバー(コロラド州)
使用球団 コロラド・ロッキーズ(ナ・リーグ 西地区)
開場年 1995年
収容人数 50,398人
グラウンド 天然芝
屋根 オープン(屋根なし)
両翼距離 左翼 347ft / 右翼 350ft
中堅距離 415ft
パークファクター 115 — 打者有利(高得点が出やすい)

パークファクターについて

パークファクター(PF)は球場の打者/投手への影響を数値化した指標。100が中立で、それより大きいほど打者有利(得点が出やすい)、小さいほど投手有利(得点が出にくい)を意味します。球場の広さ・高度・気候・風向きなどが影響します。

クアーズ・フィールドのパークファクター115は MLBの中でも特に打者有利な球場に分類されます。得点・本塁打ともに出やすい環境です。