Framing (Catcher Framing)
読み方:フレーミング / 英語:Framing (Catcher Framing) / 日本語:キャッチャーフレーミング
捕手がボーダーライン際の投球をストライクと判定させる技術。FanGraphsやStatcastはFraming Runsやフレーミング成功率で数値化。優秀なフレーマーは年間110~20本の「幻のストライク」を引き出し、防御率換算0.3~0.5前後の価値を生む。
Catcher Framing(フレーミング)とは、捕手がストライクゾーン際の投球を滑らかに捕球してストライク判定を引き出す技術。ボール1個分の差でゲームの流れが変わるMLBでは、フレーミングは捕手の最重要スキルのひとつとされる。
フレーミングの数値化
- Framing Runs:フレーミングで生んだ(または失った)得点価値。+10以上が優秀な捕手の目安
- Strike Rate on Borderline Pitches:ゾーン際の投球でストライクを取る割合
フレーミングと投手成績の関係
フレーミングが上手な捕手とバッテリーを組む投手は、統計的にERAが改善する傾向がある。ゾーン際でストライクが増えれば打者に対して有利なカウントで攻めやすくなるからだ。FanGraphs では捕手のWARにフレーミング価値が組み込まれており、優秀なフレーマーは守備だけで2~3WARを稼ぐこともある。Pop Time・Arm Strengthと合わせて捕手の総合守備力を評価する。
同カテゴリの指標(守備)
よくある質問
Framing (Catcher Framing)とは何ですか?
捕手がボーダーライン際の投球をストライクと判定させる技術。FanGraphsやStatcastはFraming Runsやフレーミング成功率で数値化。優秀なフレーマーは年間110~20本の「幻のストライク」を引き出し、防御率換算0.3~0.5前後の価値を生む。
Framing (Catcher Framing)の読み方は?
Framing (Catcher Framing)は「フレーミング」と読みます。日本語では「キャッチャーフレーミング」とも呼ばれます。
Framing (Catcher Framing)はどのような守備を評価するために使われますか?
Framing (Catcher Framing)は守備の客観的評価を行う守備系指標のひとつです。従来のエラー数では捉えられなかった守備範囲・送球精度などを数値化し、野手の総合的な守備力を把握するために使われます。
日本人MLB選手のFraming (Catcher Framing)はどこで確認できますか?
当サイトの「日本人選手成績」ページで大谷翔平・山本由伸・佐々木朗希ら日本人選手の主要成績を掲載しています。Framing (Catcher Framing)(フレーミング)をはじめとするセイバーメトリクス指標はMLB公式サイト(mlb.com)やBaseball Referenceでも確認できます。