Stuff+
読み方:スタッフプラス / 英語:Stuff+ / 日本語:球質指標
投球の球質(球速・回転数・変化量・リリースポイントなど)を機械学習でモデル化した近代指標。100が平均で、値が高いほど「そのボール自体が良い」ことを示す。ERA・FIPが成果指標なのに対し、Stuff+は「能力」指標。
Stuff+は球速・回転数・球の変化量(横・縦の変化)・リリースポイント・球種構成を機械学習でモデル化した投球の球質評価指標 2020年代から急速に普及し、FanGraphsやDrivelineなどで使用されている。
Stuff+の見方
| Stuff+ | 評価 |
|---|---|
| 130以上 | 超一流(球種単位ではエリート) |
| 110~129 | 優秀 |
| 90~109 | 平均~やや上 |
| 90未満 | 球質に課題あり |
ERAやFIPとの違い
ERA・FIPは「過去の成果」を示すが、Stuff+は「その球のポテンシャル」を示す。若い投手がStuff+が高いのにERAが悪い場合、コマンド(制球)や配球の問題が考えられ、改善の余地が大きいと判断できる。山本由伸・佐々木朗希のNPB時代のStuff+換算値が高かったことが、MLB移籍後の大型契約の根拠のひとつとされた。
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よくある質問
Stuff+とは何ですか?
投球の球質(球速・回転数・変化量・リリースポイントなど)を機械学習でモデル化した近代指標。100が平均で、値が高いほど「そのボール自体が良い」ことを示す。ERA・FIPが成果指標なのに対し、Stuff+は「能力」指標。
Stuff+の読み方は?
Stuff+は「スタッフプラス」と読みます。日本語では「球質指標」とも呼ばれます。
Stuff+はどのような投手を評価するために使われますか?
Stuff+は投球パフォーマンスを客観的に測る投手系指標のひとつで、先発・救援の評価や球団の補強判断に使用されます。ERA・FIP・WHIPなど複数の指標と組み合わせることで、運の影響を除いた本来の投球力が把握できます。
日本人MLB選手のStuff+はどこで確認できますか?
当サイトの「日本人選手成績」ページで大谷翔平・山本由伸・佐々木朗希ら日本人選手の主要成績を掲載しています。Stuff+(スタッフプラス)をはじめとするセイバーメトリクス指標はMLB公式サイト(mlb.com)やBaseball Referenceでも確認できます。