アトランタ・ブレーブスの成績スコアカード・指標分析
アトランタ・ブレーブス(Atlanta Braves)の打撃・投手・守備スコアカードと成績指標を日本語でまとめています。OPS・ERA・WAR・FIP・WHIPなどセイバーメトリクス指標のリアルタイムデータ、ナショナルリーグ東地区順位表、公式SNSアカウントもあわせて確認できます。
アトランタ・ブレーブスは2018〜2023年にNL東地区を6年連続制覇し、2021年にワールドシリーズを制した現代NLの覇権球団。ロナルド・アクーニャJr.(外野手)はOPS・wRC+・Sprint Speed・OAAすべてでMLBトップクラスで、2023年に史上初の40本塁打60盗塁(40-60)を達成した「五ツール選手の現代的体現者」。マット・オルソン(一塁手)・アウスティン・ライリー(三塁手)・マルセル・オズナらが打線の厚みを形成し、打線全体のxwOBA・Barrel%が高くチームwRC+で常に30球団上位に位置する。トゥルーイスト・パーク(2017年開場・PF=99・中立)はアトランタ郊外のカンバーランドに位置し、球場の中立環境が選手の真の実力評価を容易にするという利点がある。
チーム状況
更新: 2026年10月30日打撃・投手ともにリーグ上位水準。優勝争いに絡む実力を持つ。
- 強み本塁打数がリーグトップクラス
- 強み得点力がリーグ上位水準
- 強み三振が少なく粘り強い打撃ができている
詳細指標 (全30球団中の順位)
打撃
| 指標 | 値 | 順位 | 昨年 | |
|---|---|---|---|---|
| 打率 | .246 | 12位 | .245 | → |
| 出塁率 | .309 | 28位 | .320 | ▼ |
| 長打率 | .409 | 6位 | .399 | ▲ |
| OPS | .718 | 17位 | .719 | → |
| 得点 | 742 | 8位 | 724 | ▲ |
| 本塁打 | 204 | 9位 | 190 | ▲ |
| 二塁打 | 251 | 14位 | 243 | ▲ |
| 打点 | 711 | 8位 | 701 | ▲ |
| 盗塁 | 83 | 24位 | 82 | ▲ |
| 盗塁成功率 | 78.3% | — | 76.6% | ▲ |
| 四球 | 465 | 28位 | 575 | ▼ |
| 三振 | 1310 | 10位 | 1371 | ▲ |
| 犠打 | 11 | — | 15 | |
| 犠飛 | 47 | — | 36 | |
| 併殺打 | 89 | — | 98 | ▲ |
投手
| 指標 | 値 | 順位 | 昨年 | |
|---|---|---|---|---|
| 防御率 | 3.63 | 5位 | 4.36 | ▲ |
| WHIP | 1.24 | 7位 | 1.31 | ▲ |
| 被打率 | .234 | 6位 | .247 | ▲ |
| 被本塁打 | 185 | 17位 | 197 | ▲ |
| 奪三振 | 1350 | 15位 | 1416 | ▼ |
| 投球回 | 1438 | 12位 | 1438 | → |
| セーブ | 49 | 5位 | 34 | ▲ |
| セーブ率 | 71.0% | — | 61.8% | ▲ |
| ホールド | 106 | 6位 | 73 | ▲ |
| 先発防御率 | 3.63 | 5位 | 4.36 | ▲ |
| 先発WHIP | 1.24 | 7位 | 1.31 | ▲ |
守備
| 指標 | 値 | 順位 | 昨年 | |
|---|---|---|---|---|
| 守備率 | .989 | 5位 | .991 | → |
| 失策 | 65 | 5位 | 54 | ▼ |
| 併殺 | 131 | 8位 | 109 | ▲ |
総合
| 指標 | 値 | 順位 | 昨年 | |
|---|---|---|---|---|
| 勝率 | .580 | 4位 | .469 | ▲ |
| 得失点差 | +116 | 5位 | -10 | ▲ |
スコアレーダーチャート
打撃・投手・守備・総合の4軸で30球団内の相対評価を可視化(100点満点、50点がリーグ平均)
スコアをテーブルで見る
| 項目 | スコア | 評価 |
|---|---|---|
| 打撃力 | 60点 | B |
| 投手力 | 77点 | A- |
| 守備力 | 84点 | A |
| 総合 | 89点 | A |
アトランタ・ブレーブス チーム内リーダー
本塁打
- Matt Olson41
- Michael Harris II26
- Drake Baldwin25
打率
- Michael Harris II.294
- Drake Baldwin.284
- Mauricio Dubón.276
防御率
- Chris Sale2.16
奪三振
- Chris Sale200
- Bryce Elder121
- Grant Holmes115
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出典: Google ニュース
日本人ファンのための観戦ポイント
アクーニャJr.のStatcastデータ(Exit Velocity・Sprint Speed上位1%・OAA上位)を追えば「現代の五ツール選手」の指標証明が分かる。2021年WSは地区最下位からの大逆転でWAR期待値の「下振れからの修正」事例として有名。ブレーブスのFarm System(マイナーリーグWAR換算)とメジャー成績への変換効率は「育成球団」と「補強球団」のハイブリッド型成功事例として指標分析の格好の教材になっている。
アトランタ・ブレーブスの歴史と記録
1991〜2005年にボビー・コックス監督のもとで14年連続地区優勝(史上最多連続記録)という「圧倒的安定」の時代を作り上げた。グレッグ・マダックス・トム・グラビン・ジョン・スモルツの3人先発ローテは「MLB史上最強のローテーション」として1990年代の象徴。ロナルド・アクーニャJr.の2023年の40-60(40本塁打60盗塁)は100年以上のMLB歴史で前例がなく、Statcast時代に「指標で証明された五ツール選手の頂点」として記録された。
基本情報
- リーグ
- ナショナルリーグ(NL)
- 地区
- East
- 本拠地
- Truist Park
- 公式サイト
- https://www.mlb.com/braves
- 詳細成績
- Baseball Reference / FanGraphs