ワシントン・ナショナルズの成績スコアカード・指標分析

ワシントン・ナショナルズ

ワシントン・ナショナルズ(Washington Nationals)の打撃・投手・守備スコアカードと成績指標を日本語でまとめています。OPS・ERA・WAR・FIP・WHIPなどセイバーメトリクス指標のリアルタイムデータ、ナショナルリーグ東地区順位表、公式SNSアカウントもあわせて確認できます。

ワシントン・ナショナルズは2019年にワイルドカードから始まり全シリーズを制してワールドシリーズ制覇した「最大の番狂わせ」の主役。マックス・シャーザー・スティーブン・ストラスバーグ・フアン・ソト(2022年にパドレスへトレード)らが輝いた時代は終わり、現在はジェームズ・ウッド(外野手・1位ドラフト指名)らの若手育成期に入っている。ナショナルズ・パーク(2008年開場・PF=99・中立環境)はワシントンD.C.のポトマック川沿いに位置し、連邦議会議事堂が見える景観が世界中のビジター観光客に人気。中立PF=99環境は指標比較の基準点として最も使いやすい球場のひとつ。

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チーム状況

更新: 2026年10月30日

打線は強力だが投手陣が課題。援護点があっても逃げ切れないケースが多い。

  • 強み打線の総合力(OPS)がリーグ上位
  • 強み本塁打数がリーグトップクラス
  • 強み得点力がリーグ上位水準
  • 課題失点が多く投手陣の立て直しが急務
  • 課題被本塁打が多く一発に弱い
  • 課題失策が多く守備のミスが得点に絡むケースが多い

2026年 チームスコア

打撃力
A+ ▲ +66点
投手力
D- ▲ +11点
守備力
D
総合
C ▲ +36点

詳細指標 (全30球団中の順位)

打撃

指標値順位 昨年
打率 .246 11位 .242▲
出塁率 .321 8位 .304▲
長打率 .423 3位 .389▲
OPS .744 3位 .693▲
得点 821 3位 687▲
本塁打 210 6位 161▲
二塁打 281 4位 258▲
打点 777 3位 657▲
盗塁 178 1位 132▲
盗塁成功率 81.7% — 73.3%▲
四球 555 12位 443▲
三振 1350 17位 1351→
犠打 19 — 18
犠飛 39 — 40
併殺打 89 — 103▲

投手

指標値順位 昨年
防御率 4.67 26位 5.35▲
WHIP 1.39 26位 1.45▲
被打率 .253 25位 .268▲
被本塁打 218 27位 214▼
奪三振 1283 24位 1248▲
投球回 1437 15位 1423.1→
セーブ 42 16位 37▲
セーブ率 50.0% — 64.9%▼
ホールド 84 19位 77▲
先発防御率 4.67 26位 5.35▲
先発WHIP 1.39 26位 1.45▲

守備

指標値順位 昨年
守備率 .982 28位 .984→
失策 106 29位 94▼
併殺 135 5位 131▲

総合

指標値順位 昨年
勝率 .475 19位 .407▲
得失点差 +6 15位 -212▲

スコアレーダーチャート

打撃・投手・守備・総合の4軸で30球団内の相対評価を可視化(100点満点、50点がリーグ平均)

スコアをテーブルで見る
項目スコア評価
打撃力91点A+
投手力15点D-
守備力21点D
総合42点C

ワシントン・ナショナルズ チーム内リーダー

本塁打

  1. CJ Abrams33
  2. James Wood30
  3. Luis García Jr.23

打率

  1. James Wood.265
  2. CJ Abrams.261
  3. Daylen Lile.246

防御率

  1. Cade Cavalli3.02

奪三振

  1. Cade Cavalli200
  2. Foster Griffin116
  3. Andrew Alvarez114

ワシントン・ナショナルズの最新ニュース

出典: Google ニュース

日本人ファンのための観戦ポイント

ソトのナショナルズ在籍時のOPS・wRC+・BB%は「現役最高打者」級の数字を示しており、そのトレードがWAR計算でどれほどの損失だったかは数字が明白に示す。現在の若手(ウッドら)のStatcast指標(Exit Velocity・Launch Angle改善度)をチェックすることが「ナショナルズ再建ウォッチ」の核心で、PF=99の中立環境は補正なしでの指標が「実力そのまま」を示すため指標学習に最適。

ワシントン・ナショナルズの歴史と記録

2019年のワールドシリーズ制覇はワイルドカードから始まり、ドジャース・カージナルス・アストロズという3つの地区優勝チームを次々倒した「史上最高の番狂わせ」。マックス・シャーザー(2013・2016・2017年サイ・ヤング賞3回受賞)・スティーブン・ストラスバーグ(2019年WSシリーズMVP)の二本柱が優勝を支えた。フアン・ソトは2018年デビューからOPS・wRC+でMLBトップクラスを維持し続け、2022年のパドレスへのトレードはナショナルズ再建の引き金となった「世紀のトレード」。

基本情報

リーグ
ナショナルリーグ(NL)
地区
East
本拠地
Nationals Park
公式サイト
https://www.mlb.com/nationals
詳細成績
Baseball Reference  /  FanGraphs

成績を深く理解するために

ページで使われている指標の意味