ワシントン・ナショナルズの成績スコアカード・指標分析

ワシントン・ナショナルズ

ワシントン・ナショナルズ(Washington Nationals)の打撃・投手・守備スコアカードと成績指標を日本語でまとめています。OPS・ERA・WAR・FIP・WHIPなどセイバーメトリクス指標のリアルタイムデータ、ナショナルリーグ東地区順位表、公式SNSアカウントもあわせて確認できます。

ワシントン・ナショナルズは2019年にワイルドカードから始まり全シリーズを制してワールドシリーズ制覇した「最大の番狂わせ」の主役。マックス・シャーザー・スティーブン・ストラスバーグ・フアン・ソト(2022年にパドレスへトレード)らが輝いた時代は終わり、現在はジェームズ・ウッド(外野手・1位ドラフト指名)らの若手育成期に入っている。ナショナルズ・パーク(2008年開場・PF=99・中立環境)はワシントンD.C.のポトマック川沿いに位置し、連邦議会議事堂が見える景観が世界中のビジター観光客に人気。中立PF=99環境は指標比較の基準点として最も使いやすい球場のひとつ。

チーム状況

更新: 2026年9月4日

打線は強力だが投手陣が課題。援護点があっても逃げ切れないケースが多い。

  • 強み打線の総合力(OPS)がリーグ上位
  • 強み本塁打数がリーグトップクラス
  • 強み得点力がリーグ上位水準
  • 課題失点が多く投手陣の立て直しが急務
  • 課題被本塁打が多く一発に弱い
  • 課題クローザーが不安定で逃げ切れないケースが多い

2026年 チームスコア

打撃力
A+ +70点
投手力
D- +7点
守備力
D
総合
C- +32点

詳細指標 (全30球団中の順位)

打撃

指標順位 昨年
打率 .248 10位 .242
出塁率 .325 7位 .304
長打率 .429 2位 .389
OPS .754 3位 .693
得点 735 2位 687
本塁打 193 2位 161
二塁打 241 5位 258
打点 696 2位 657
盗塁 151 1位 132
盗塁成功率 81.6% 73.3%
四球 498 10位 443
三振 1178 17位 1351
犠打 18 18
犠飛 32 40
併殺打 79 103

投手

指標順位 昨年
防御率 4.69 27位 5.35
WHIP 1.39 27位 1.45
被打率 .255 27位 .268
被本塁打 194 28位 214
奪三振 1109 25位 1248
投球回 1262 1位 1423.1
セーブ 34 21位 37
セーブ率 49.3% 64.9%
ホールド 71 21位 77
先発防御率 4.69 27位 5.35
先発WHIP 1.39 27位 1.45

守備

指標順位 昨年
守備率 .982 27位 .984
失策 94 30位 94
併殺 120 5位 131

総合

指標順位 昨年
勝率 .472 22位 .407
得失点差 +14 12位 -212

スコアレーダーチャート

打撃・投手・守備・総合の4軸で30球団内の相対評価を可視化(100点満点、50点がリーグ平均)

スコアをテーブルで見る
項目スコア評価
打撃力95点A+
投手力11点D-
守備力20点D
総合38点C-

ワシントン・ナショナルズ チーム内リーダー

本塁打

  1. James Wood30
  2. CJ Abrams29
  3. Luis García Jr.23

打率

  1. CJ Abrams.267
  2. James Wood.265
  3. Daylen Lile.254

防御率

  1. Cade Cavalli3.12

奪三振

  1. Cade Cavalli177
  2. Foster Griffin116
  3. Jake Irvin87

ワシントン・ナショナルズの最新ニュース

出典: Google ニュース

日本人ファンのための観戦ポイント

ソトのナショナルズ在籍時のOPS・wRC+・BB%は「現役最高打者」級の数字を示しており、そのトレードがWAR計算でどれほどの損失だったかは数字が明白に示す。現在の若手(ウッドら)のStatcast指標(Exit Velocity・Launch Angle改善度)をチェックすることが「ナショナルズ再建ウォッチ」の核心で、PF=99の中立環境は補正なしでの指標が「実力そのまま」を示すため指標学習に最適。

ワシントン・ナショナルズの歴史と記録

2019年のワールドシリーズ制覇はワイルドカードから始まり、ドジャース・カージナルス・アストロズという3つの地区優勝チームを次々倒した「史上最高の番狂わせ」。マックス・シャーザー(2013・2016・2017年サイ・ヤング賞3回受賞)・スティーブン・ストラスバーグ(2019年WSシリーズMVP)の二本柱が優勝を支えた。フアン・ソトは2018年デビューからOPS・wRC+でMLBトップクラスを維持し続け、2022年のパドレスへのトレードはナショナルズ再建の引き金となった「世紀のトレード」。

基本情報

リーグ
ナショナルリーグ(NL)
地区
East
本拠地
Nationals Park
公式サイト
https://www.mlb.com/nationals
詳細成績
Baseball Reference  /  FanGraphs

成績を深く理解するために

ページで使われている指標の意味