セントルイス・カージナルスの成績スコアカード・指標分析

セントルイス・カージナルス

セントルイス・カージナルス(St. Louis Cardinals)の打撃・投手・守備スコアカードと成績指標を日本語でまとめています。OPS・ERA・WAR・FIP・WHIPなどセイバーメトリクス指標のリアルタイムデータ、ナショナルリーグ中地区順位表、公式SNSアカウントもあわせて確認できます。

セントルイス・カージナルスは「ベースボール城」の異名を持つ伝統球団で、NL最多・MLB全体でヤンキースに次ぐ11回のワールドシリーズ優勝を誇る。ノーラン・アレナド(三塁手・通算守備WARがMLB三塁手ナンバーワンクラス)・ポール・ゴールドシュミット(一塁手・OPS・WAR安定型)のベテランコアの時代から若手育成への移行期にある。バッシュ・スタジアム(PF=100・中立・屋外)はセントルイスのダウンタウンに立地し、全米でもMLB熱が突出して高いセントルイスでは常に球場が満員近くなる。守備重視の球団文化と選手育成の伝統が「地味に強い」カージナルスの基盤で、DRS・OAAなど守備指標とFIPの組み合わせが毎年機能する球団。

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チーム状況

更新: 2026年10月30日

打撃・投手ともに苦しい状況。建て直しが必要なシーズンとなっている。

  • 強み三振が少なく粘り強い打撃ができている
  • 強み中継ぎ陣がリーグ上位の安定感
  • 課題打線の得点力に課題あり
  • 課題長打力に乏しく一発が期待しにくい
  • 課題走者を出しやすく試合展開が不安定

2026年 チームスコア

打撃力
D → +1点
投手力
D+ ▲ +5点
守備力
B
総合
C- ▲ +4点

詳細指標 (全30球団中の順位)

打撃

指標値順位 昨年
打率 .239 24位 .245▼
出塁率 .313 22位 .314→
長打率 .378 29位 .379→
OPS .691 28位 .693→
得点 720 16位 689▲
本塁打 167 24位 148▲
二塁打 228 26位 264▼
打点 696 15位 653▲
盗塁 100 17位 89▲
盗塁成功率 79.4% — 76.7%▲
四球 511 25位 478▲
三振 1306 8位 1321▲
犠打 19 — 25
犠飛 55 — 40
併殺打 116 — 115→

投手

指標値順位 昨年
防御率 4.26 20位 4.29→
WHIP 1.36 24位 1.32▼
被打率 .254 27位 .259▲
被本塁打 158 3位 170▲
奪三振 1278 25位 1209▲
投球回 1442.2 5位 1432→
セーブ 46 11位 42▲
セーブ率 60.5% — 64.6%▼
ホールド 95 8位 92▲
先発防御率 4.26 20位 4.29→
先発WHIP 1.36 24位 1.32▼

守備

指標値順位 昨年
守備率 .986 14位 .987→
失策 80 13位 80→
併殺 153 1位 124▲

総合

指標値順位 昨年
勝率 .475 20位 .481▼
得失点差 -29 18位 -65▲

スコアレーダーチャート

打撃・投手・守備・総合の4軸で30球団内の相対評価を可視化(100点満点、50点がリーグ平均)

スコアをテーブルで見る
項目スコア評価
打撃力22点D
投手力27点D+
守備力66点B
総合36点C-

セントルイス・カージナルス チーム内リーダー

本塁打

  1. Jordan Walker29
  2. Alec Burleson26
  3. Iván Herrera19

打率

  1. Alec Burleson.279
  2. Jordan Walker.269
  3. JJ Wetherholt.242

防御率

  1. Andre Pallante3.83
  2. Michael McGreevy3.95

奪三振

  1. Matthew Liberatore154
  2. Kyle Leahy132
  3. Michael McGreevy115

セントルイス・カージナルスの最新ニュース

出典: Google ニュース

日本人ファンのための観戦ポイント

アレナドの通算守備WARはMLB三塁手で歴代トップクラスで、バッシュ・スタジアムのPF=100中立環境でのDRS・OAAの数字は「守備の本当の価値」を証明する最良の教材。ゴールドシュミット・アレナド両者の大型契約対WARのコスパ悪化問題は「大型FA契約の功罪」の典型事例として指標マニアが頻繁に引用する。PF=100の完全中立環境は球場補正不要で指標の「そのまま読み」が可能。

セントルイス・カージナルスの歴史と記録

スタン・ミュージアルは通算打席の全指標で「MLB史上最も過小評価された選手」と言われ、通算wRC+(歴代最高水準)を持ちながらテレビ時代前の選手ゆえに知名度が低い。1926年・1931年・1934年・1942年・1944年・1946年・1964年・1967年・1982年・2006年・2011年の11回のワールドシリーズ制覇はNL最多かつMLBでヤンキースに次ぐ2位。アルバート・プホルスは2001〜2011年のカージナルス時代に毎年30本塁打以上・OPS1.000超を記録した史上最高の「若年期の安定性」を持つ大打者として殿堂入り確実。

基本情報

リーグ
ナショナルリーグ(NL)
地区
Central
本拠地
Busch Stadium
公式サイト
https://www.mlb.com/cardinals
詳細成績
Baseball Reference  /  FanGraphs

成績を深く理解するために

ページで使われている指標の意味